８月２５日（日）の日本ハム杯予選会2日目は、県大会代表決定戦で、杉並ライオンズさんとの試合でした。前日の杉並ライオンズさんの試合をみて、ヴィクトリーズとは体格も違うし、動きも違うので、厳しい試合になりそうでした。残念ながらそのとおりになってしまい、１－12で負けてしまいました。初回にエラーが続き６点を奪われたのが痛かったです。終盤に加点されてしまいましたが、中盤はいい試合をしていたので、相手の好投手を打てなかったとはいえ、個人的には、エラーの有無が試合を決めた感じがしています。正面のボールを確実に処理できただけでも、きっと違う試合展開になっていたのではないかと思っています。また、初めての大舞台での緊張感の中で試合をする難しさもあったかもしれません。試合後の表情を見れば、選手の皆さんの悔しさも伝わってきました。　
　しかし、数ヶ月前には先行きがかなり不安なチームでしたが、エースピッチャーが登板できない中で、４年生がキャッチャーやショートなどのポジションをこなし、ベンチ入りメンバー全員の力で県大会一歩手前まで来ることができるレベルになりました。監督、コーチのご尽力と、選手の皆さんの努力の賜物だと思います。ありがとうございました。おかげでとても楽しく応援できました。また、保護者の皆さまの盛大な応援の後押し、入念な準備等のご支援があってこそ、ここまで来ることが出来たと思います。そして、応援に来ていただいた６年生、ＯＢ、その他関係者の皆さま、ありがとうございました。結果は残念でしたが、チームは発展途上ですので、一緒に今後に期待しましょう。