2024年12月15日と21日に、今年最後の大会となる「日刊スポーツ新聞社杯少年野球龍ケ崎大会」に参加し、準優勝することができました！

現6年生にとって最後の大会となる本大会。我らがチームは、昨年優勝しており、二連覇を目指して大会に臨みました。

2回戦（1回戦はシードのためなし）は、ロースコアの緊迫する展開となりましたが、キャプテンの犠牲フライとタイムリーヒットで2点を挙げる一方、6年生エースの力投と固い守りで完封し、勝利。準々決勝では、初回にキャプテンの3塁打で先制し、2回には、6年生8番による人生初のランニングホームランが飛び出し、2点を追加。その後も、順調に追加点を重ねる一方、守りでは、2人の4年生の投手リレーで1点に抑え、5回コールド勝ち。最終日の準決勝に駒を進めました。
準決勝では、初回に連続安打で3点を先制し、2回にも打線が繋がり2点を追加、その後も点を取ったらきっちり取り返して逃げ切り、つくばみらい市長杯に続き、決勝進出を決めました。
決勝の相手は、谷田部ジュニアスターズさん。今年の県内の数々の大会で優勝を収めている強豪チームです。序盤は、相手のピッチャーを打ち崩せず無得点が続く一方、1回と2回に2点ずつ奪われ、4点を追いかける苦しい展開。4回と5回には粘りを見せて計3点を挙げ、最後まで諦めずに追撃しますが、及ばずゲームセット。惜しくも準優勝となりました。

＜12月15日＞（龍ケ崎市ふるさとふれあい公園野球場）
・２回戦　　vs桜川ツインズ様 　　　　　　2-0勝利
・準々決勝　vs吾妻少年野球クラブ様 　　　8-1勝利
＜12月21日＞（TOKIWAスタジアム龍ケ崎（たつのこスタジアム））
・準決勝　　vs牛久サウスBBC様 　　　　　8-4勝利
・決勝　　　vs谷田部ジュニアスターズ様 　3-5敗北

最終日には、AクラスからCクラスまでの団員とその保護者、そしてOBが球場に駆けつけ、6年生最後の大会を見守りました。選手たちは、大応援団の力強いエールに鼓舞され、全力で戦うことができました。
残念ながら、二連覇とはなりませんでしたが、最後の一戦まで立派に戦うことができたことは、選手たちにとってよい思い出になったでしょうし、誇りになったはずです。この経験を、6年生は次のステージに、5年生以下は来年の大会に繋げていってくれればと思います。

最後になりますが、対戦したチームの皆様、大会運営関係者の皆様に御礼申し上げます。

また、今年１年間、公式戦や練習試合等でたくさんのチームの皆様、関係者の皆様にお世話になり、そのおかげで子どもたちは成長することができました。この場を借りて、御礼申し上げます。

来年も、竹園ヴィクトリーズを引き続きよろしくお願いいたします！