1月9日（日）から2022年のヴィクトリーズの活動が始まりました。
　今日は、恒例の駅伝大会と記録測定会（遠投、50m走）、新年の抱負発表の３つのイベントが中心となりました。駅伝大会は、竹園西小学校から二の宮公園までの往復約1.8ｋｍの距離を、ペデストリアンデッキを通って走ります。今年も、各チームの戦力が均等となるように事前にチーム編成を工夫し、4チームに分けて実施しました。記録測定会では、（自己ベストの更新など）喜びの声と（納得できないパフォーマンスなど）落胆の声が入り交じっていたが、選手達は、終始真剣に取り組んでいました。記録測定会の後は、新年の抱負発表です。高学年は二年連続の県大会への出場、低学年は上手になりたいことを目標に掲げる選手が多かったようです。また、これまで守ったことのないポジションや不得意なポジションへの挑戦も真剣に考えてきたようです。
　そして、午後は、さっそくAチーム・Bチームのメンバーを中心とした自主練習です。新たに指名された5年生の新キャプテンの声かけで、練習が始まりました。嬉しいことに、中学生のチームOBも三名ほど練習に来てくれました。子供たちの笑顔、熱のこもった練習風景を見れば、今年もみんなで各自の目標に向かって潔いスタートができたと思います。今年こそ、期待の持てる年になるよう、年間を通じて何ことなく活動ができることを切に祈っております。
監督・コーチのみまさま、OBのみなさま、ご指導、ありがとうございました。
ご父母のみなさま、本日の応援・ご協力、ありがとうございました。